個人でもマイニングで儲けることができるのか

そもそも仮想通貨のマイニングと言う言葉自体があまり知られていません。まずここから説明したいと思います。仮想通貨に関しては現実に存在する通貨、例えば円であれば、日本銀行といった管理を行う、または通貨を担保する機関がありません。

仮想通貨の取引記録はブロックチェーンと呼ばれる台帳によって管理されています。
この台帳を正確に記録しネットワークの参加者同士が相互に承認を行うことによって通貨としての信頼性が担保されることになっています。

ここが現実の通貨と1番大きな違いです。
そしてこのブロックチェーンの演算と承認作業を行う作業がマイニングになります。このマイニングを行うことによって手数料を儲けることができるのです。

一般的にマイニングを行う方々のことをマイナーと呼んでいますが、実際には非常に複雑な計算と電力量が必要になります。
コンピューターネットワークと人件費も必要になるためにそうそう簡単にマイニング報酬を受ける事はできないと言えるでしょう。実際にビットコインではマイニングで儲けているのは中国やアメリカの巨大なグループに集約されています。個人でマイニング設備を稼働してビジネスとして成立させる事は非常に難しいのではないでしょうか。

そんな中でも個人として、例えば副業でマイニングに携わるためにはどんなことが必要でしょうか。
前述の通り1人で巨大なマイニングを行うグループと対抗することは難しいといえます。例えば、クラウドマイニングと呼ばれるマイニング事業へ出資すること、またはプールマイニングと呼ばれるネットアップ経由で自分自身のコンピューターの演算能力を巨大マイニンググループで提供する方法が現実的です。

結果的に、自分自身がマイナーとしてマイニングを行うことはないといえます。
もちろん上記のようなシステムにおいても手数料がかかりますので出資先や信用状況にも注意すべきだと思います。日本の企業でもGMOグループがこのマイナー事業に参入しており、個人でも何か携わることができないか研究してみることも良いかと思います。

事例として挙げているのはビットコインであり、様々な仮想通貨が乱立する中、まだまだ個人でも携わることが可能なマイニングの事業はありますので研究をすればまだまだ個人でも参入する余地がある事は忘れてはなりません。
仮想通貨そのものを自分自身で扱うよりはリスクが少なく、収入も安い可能性があるのでぜひとも研究してみる価値はあるのではないかと思います。 

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