仮想通貨は今が買い時

2020年末から2021年にかけて、かつてのビットバブル以上の価格高騰をみせた仮想通貨ですが、東京オリンピック2020の開催で期待されていた値上がりは見せず、右方下がりが続いていました。

元々、コロナ禍によるオンライン化とオリンピックでのオンライン配信やショッピングの需要に合わせ値上がりが期待されていましたが、どちらも上手くは進みませんでした。
コロナ禍では、世界各国でオンライン化が進みました。
仕事はリモートワークが普及し、学校はオンライン授業、さらにプライベートでもオンライン帰省とインターネットを介した取り組みはコロナ禍が始まった当初は無限の可能性を見せてくれました。

ですが、現実には上手くはいきません。
インターネットが普及している先進国の多くは高齢化社会です。
高齢者の方がインターネットに不慣れ、セキュリティの意識が弱く詐欺に合いやすいという理由から、大きな買い物などへの普及は遅れています。
仮想通貨は、インターネットを介した資金のやり取りの需要が見込まれて値上がりを続けていました。

負担の日用品や少額の支払いは、ポイントやPayに比べ信頼されていない仮想通貨には分が悪い組み合わせでした。
もう1つが、オリンピックでのオンライン配信やショッピングの需要を期待した値上がりでした。
オンライン上でオリンピック参加選手や有名人が、有料のイベントを開催されるときの支払い。

オリンピック会場や特設サイトなどでのショッピングの需要が期待されていました。
ですが、新型コロナウイルスを抑え込めなかった日本は、無観客で開催規模も少なく、協賛企業も広告を辞退するほど「商売」から離れた形で開催することを発表。
海外のインバウンドは元々期待されていませんでしたが、各テレビ局の独占放送状態となり、オンライン配信でもお金のやり取りが生まれない環境に期待されていた仮想通貨の役割はありませんでした。

そして、東京オリンピック2020が終わりに差し掛かり、テレビもネットも金メダルのニュースでもちきりな今、仮想通貨は少しずつ値上がりをはじめています。
理由は2つです。
1つは、底値が終わったためです。
2021年5月頃からの仮想通貨の値下がりは、7月中旬をピークに横ばいとなり、今は上昇しています。

もう1つの理由は、「新しい需要」が生まれたためです。
もちろん、オリンピックやオンライン化といった世の中で知られている需要だけではありません。
仮想通貨に関わりの深いイーロン・マスク氏や堀江貴文氏の宇宙開発事事業の成功後に値上がりすることの多い仮想通貨。
少なくとも、まだまだ底値に近い今が買い時なのかもしれませんよ。

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